自動検温ソリューション
ソリッド タブレット型
サーマルカメラ
TMT-01S
働くスタッフの感染リスクを低減し、
より安全な環境を構築します。
「赤外線温度センサー」と「顔検出AI」の組み合わせにより検温と顔認証を同時におこないます。異常体温設定をすることで、設定温度を超える異常体温者が検出した時点で、すぐに管理者に通知します。また、事前にスタッフの顔写真を登録することで、誰がいつ検温したのか、検温データの確認が出来るほか、勤怠理にも活用する事が可能となります。
個人認証
顔認証機能を利用し、パソコンから入退室の記録を確認可能。 |
マスク検知
マスクをつけていないと音声アラームが鳴り、その直後に温度測定が行われます |
自動検温
温度のしきい値(正常・異常の基準とする温度)はパソコンにてWEB設定から設定可能。 |
ソリューションの特徴
温度センサー
・有効距離:30cm〜80cm |
簡単設置
・最小機器で構成 |
AIアシスト
・AIが検温対象者と
センサーの距離を読み取り、
微調整することで、正しい
検温を実現 |
高セキュリティ
・本体はタッチパネルでなく、設定はパソコンから行うため、外部の人間による変更が不可 |
参考動画
※ソリッド株式会社様から許可を得て転用しています
仕様
ハードウェア | |
システム | 7インチタブレットLINUXオペレーションシステム |
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RAM | 16GB EMMC |
イメージセンサー | 1/27" CMOS |
レンズ | 4.5mm |
顔認証 | |
システム | 7インチタブレットLINUXオペレーションシステム |
RAM | 16GB EMMC |
イメージセンサー | 1/27" CMOS |
レンズ | 4.5mm |
体温検知 | |
温度範囲 | 30~45℃ |
精度 | ± 0.3℃ |
距離 | 0.3〜0.8m |
検知スピード | 0.3秒以下 |
ネットワーク | |
ネットワーク接続 | P2P、TCP/IP、DDNS、DHCP、RTSP、HTTP |
通信方法 | IEブラウザ、P2Pアプリ |
インターフェース | |
ネットワーク | RJ45 10M/100Mイーサネット |
WIEGANDポート | 出力/入力:26、34ビット |
アラーム出力 | 1チャンネルリレー出力 |
USBポート | 1ポート |
カメラ仕様 | |
解像度 | 2メガピクセル、1920×1080 |
最低照度 | カラー0.01LUX@F1.2(ICR)、白黒 0.001LUX@F1.2 |
画角 | 水平:60° 垂直:40° |
その他 | |
電源 | DC 12V/3A |
最大消費電力 | 20W |
動作環境温度 | -15 〜 +60℃(推奨温度10〜40℃) |
動作環境湿度 | 5 〜 90% |
本体サイズ | W123.5 × H84 × L361.3mm |
質量 | 2.1kg |
取付ポール開口 | 33mm |