AEROHIVE
業界初 企業向け電源プラグ接続タイプのアクセスポイント
ATOM AP30
＜主な利点＞
•企業向けのフル機能
(L7ファイヤウォール・アプリ可視化、QoS、ユーザプロファイル、VPN)
• メッシュ機能を利用可能
• 既存環境へのシームレスな統合
AerohiveのAPポートフォリオと同じOSプラットフォーム
• IOTレディ
統合BLEとイーサネットブリッジ
• 切れ目のないモビリティ環境
無線LANのカバレッジとキャパシティを確保する斬新な方法
配線と導入コストの大幅削減
既存のLANケーブルコンセントの活用
専用の配線ルートを新たに
敷設する必要がありません
あらゆる電源コンセントに取付可能
壁、机、その他どこでも
必要に応じて設置場所を変更可能
既存にあるNWインフラに依存せず
どこにでも設置できます
顧客動向分析
データ収集センサーとして導入
すぐに導入できるセンサー
短時間でネットワーク全体に導入できます
分析用データの収集と活用
IT部門やマーケティング部門でのオープン
APIプラットフォームによるデータ分析
Wi-Fi と BLEの活用
複数の無線の発信源からのデータ収集
Wi-Fiのデッドゾーンの解消
完全なカバレッジの実現
電波が弱いエリア、電波が届かない
エリアのカバレッジの改善
臨時での無線LAN収容力の増強
新しいアクセスポイントを数分で追加
建物のレイアウト変更への適応
レイアウトが変更されてもATOMを
簡単に取り外して新しい
場所に取り付けることが可能
IOTデバイスからの
データ転送(ブリッジ接続)
IP接続
有線と無線でのブリッジ接続
統合されたBLE
将来においても有効なIOTデバイスのための
幅広い接続性を実現できます
管理と見える化
OTデバイスをセキュリティの
脅威から隔離し 保護します
企業ネットワーク接続の拡張
リモートVPN環境の構築
リモートワーカーの利用のためにATOMに
レイヤー2 VPNクライアントの設定ができます。
移動中に使うAPとして
ホームオフィスや出先での接続
臨時の拠点での利用
ネット接続ができる売店、イベント会場、
臨時オフィス、セミナー会場、
有線LANが設置されている会議室など
PRODUCT SKUS
製造番号
AH-ATOM-3PK-W
詳細説明
3 pack of Atom AP30 access/mesh points, dual radio 802.11ac/n, 1GE for backhaul or bridge, BLE. Requires an Ethernet-connected
PRODUCT SPECS
無線仕様—802.11a
周波数帯:5.150–5.850 GHz
直交周波数分割多重方式(OFDM)
レート(Mbps): 54,48,36,24,18,12,9,6(自動フォールバック付き)
無線仕様—802.11b
• 周波数帯:2.4–2.5 GHz
• 直接スペクトラム拡散変調(DSSS)
• レート(Mbps): 11,5.5,2,1(自動フォールバック付き)
無線仕様—802.11g
• 周波数帯:2.4–2.5 GHz
• 直交周波数分割多重方式(OFDM)
• 20 dBm (100 mW) Transmit Power
• レート(Mbps): 54,48,36,24,18,12,9,6(自動フォールバック付き)
無線仕様—802.11n
• 周波数帯:2.4–2.5 GHz & 5.150–5.850GHz
• 802.11n Modulation
• Rates (Mbps): MCS0 - MCS15 (6.5Mbps-300Mbps)
• 2x2 Multiple-In,Multiple-Out(MIMO) Radio for 2.4GHz
無線仕様—802.11ac
• 周波数帯:5.150–5.850 GHz
• 802.11ac Modulation (256-QAM)
• レート(Mbps): MCS0–MCS9(6.5Mbps –867 Mbps),
NSS = 1-2 • 2x2:2 Stream Multiple-In, Multiple-Out (MIMO) Radio
• VHT20/VHT40/VHT80 support
• TxBF ( Transmit Beamforming)
アンテナ
2 x 統合シングルバンド,2.4-2.5GHz
無指向性アンテナ
2 x 統合シングルバンド,5.1-5.8GHz
無指向性アンテナ
1x BLE内蔵アンテナ
サイズ
2mm×72mm×44mm
重量: 0.47lb (0.21 kg)
出荷サイズ(3個単位): 600mm×475mm×190mm
温度環境
動作時: 0〜+35°C
保管時: -40〜+70°C
湿度: 95% RH(結露なし)
梱包仕様
3個で1パック
1つのライセンスで1パック(3個)管理可能
インターフェース
1× Gigabit Ethernet
リセット用ピンホール
電源仕様
コンセント電源プラグ
10V AC電源
環境基準
UL2043
MTBF
6,622,000時間@25°C
(Telcordia SR-332 issue 2)
機能とベネフィット
小型、軽量の優れたデザイン
複数周波数帯をサポートすることで
同時に802.11a/n/ac(5GHz)と
802.11b/g/n(2.4GHz)のパフォーマンスを
劣化なしに提供
接続可能クライアント数:最大200台/1AP
推奨30台/1AP以下
ACSP
(Automatic Channel Selection & Power Control)と
ビームフォーミングによる
カバレッジ・ホールの自動修復機能を実装
バンドステアリングをサポート
5GHzへの誘導は3タイプ
均等モード、優先モード、強制モード
HiveManagerに未接続
(スタンドアロン状態)でもAPは
自律的に動作可能。
ハードウェアはファンレス
機能が最適化されたハードウェアのデザイン
LEDは消灯可能、壁から確認可能
オレンジ色:HiveManagerに
未接続で稼働中またはブート中
白色:HiveManagerに接続し正常稼働中
自動または専用のメッシュバックアップ
統合されたアプリケーションの
見える化と管理機能
ディレクトリサポート付の
RADIUSサーバ内蔵
(最大同時に256ユーザのRADIUS認証が可能)
Webサーバ
(キャプティブウェブポータル)内蔵
DHCPサーバ内蔵
※本機能はCLIからのみ設定可能です。
GUIでの設定は 後日リリース予定
AP1台当り最大512の
DHCPクライアント
クライアントモード
ハードウェアアシスト機能
セキュリティ
ハードウェアベースのキー保管と暗号化
(TPM:TrustedPlatformModule)
Wi-Fi認証済み
WPA/WPA2、802.11i、WEP
802.1X(WPA/WPA2 Enterprise)
PSK、Private PSK ・ IEEE802.1X認証を
サポートしています。
Aerohive APが
「RADIUS Authenticator」の場合
以下 のEAPの管理機能をサポートします。
EAP-TLS ,EAP-TTLS/MSCHAPv2
PEAPv0/EAP- MSCHAPv2,PEAPv1
EAP-GTC, EAP-SIM, EAP-AKA, EAP-FASTLEAP
ユーザプロファイルベースのきめ細かい
管理 ネットワークを利用する
それぞれのユーザの QoS
モビリティポリシー、セキュリティポリシー
暗号化: AES:CCMP、TKIP、RC4(WEPのみ)
WMM (802.11e) – マーキングとポリシング
802.1pとDiffServをサポート
802.1Q VLANをサポート
MACアドレスフィルタリング
アクセスポイントを跨る
端末間の通信遮断機能
Wi-Fi認証済みWMM
WMMパワーセーブ(U-APSD)
管理機能
NTP対応
AP内にもログ用バッファあり
Syslog、SNMP v1,v2,v3、Telnet、SSH
debugコマンドの利用が可能
